CD 輸入盤

ダイアローグ・カンタータ集 ハナ・ブラシコヴァ、ドミニク・ヴェルナー、ベルナルディーニ&キルヒハイマー・バッハコンソート

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
555068
組み枚数
:
1
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


バッハ:ダイアローグ・カンタータ集
ハナ・ブラシコヴァ、ドミニク・ヴェルナー、ベルナルディーニ&キルヒハイマー・バッハコンソート


ソプラノとバス、2人のソリストによって対話形式で進行する「ダイアローグ・カンタータ」。バッハの作品にも何曲かがその形式によって書かれています。イエスと魂の対話が表現されているという一連の作品は、この時代に書かれたカンタータの中でも最高傑作とされています。
 ソリストのブラシコヴァはプラハ生まれのソプラノ。2002年にプラハ音楽院を卒業し、中世、ルネサンス、バロック初期の作品を中心に歌っている歌手です。彼女はまたプロのハープ奏者であり、中世の曲を歌う時はしばしば自身で伴奏することでも知られています。ドミニク・ヴェルナーは2002年にライプツィヒで開催されたバッハ国際コンクールの入賞者。2人とも数々の指揮者と共演し、バッハ・コレギウム・ジャパンでも度々ソロとして登場、日本の聴き手にも良く知られています。
 キルヒハイマー・バッハコンソートは2008年にドミニク・ヴェルナーが設立したアンサンブル。18世紀のレパートリーを中心に活躍しています。オーボエ、指揮を担当するベルナルディーニもバロック音楽のオーソリティ。バッハ、テレマン、ヴィヴァルディを中心に多数の録音があります。(輸入元情報)


【収録情報】
J.S.バッハ:
● 『ああ神よ、いかに多き胸の悩み』 BWV.58
● 『いと尊きイエス、わが憧れよ』 BWV.32
● オーボエ・ダ・モーレのための協奏曲イ長調 BWV.1055a
● 『その人は幸いなり』 BWV.57

 ハナ・ブラシコヴァ(ソプラノ)
 ドミニク・ヴェルナー(バス)
 キルヒハイマー・バッハコンソート
 アルフレード・ベルナルディーニ(オーボエ・ダ・モーレ&指揮)

 録音時期:2016年
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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